-キャラクター図鑑-

ジュード(幅広の剣装備、ARM銃型装備、ARM剣型装備)
ジュード・マーヴェリック:13歳
向かい風を乗り越えるために無茶という名の翼をはばたかせる少年。
はじめて手にしたARMをおかしな構え方して荒野に臨む。
渡り鳥ではない主人公はWA2以来。
そういえば一人称も『僕』つながりだが、もちろん無関係である。

ユウリィ
ユウリィ・アートレイデ:15歳
ヒロインということでアレな設定を背負わされてしまった少女。
他のパラディエンヌもこんな格好をしているのか?非常に気になる。
ガーディアンは心の不安がケモノのカタチをとったものらしいが、
なら、あのデザイン なかなかいい趣味してると言わざるをえない。

アルノー
アルノー・G・ヴァスケス:18歳
顔良し、口良し、頭良し。首から上に自信があると公言する魔術師。
でも振り返ってみると、そんなに達者な口ではあったかと疑問が残る。
フルネームのど真ん中に位置する『G』は『グレイ』の略。
お人好しのくせに時に悪ぶっている、シンクロつかないミドルネーム。

ラクウェル
ラクウェル・アップルゲイト:19歳
絵がアレ、料理がナニとあれこれビハインドの多い女性剣士。
それでもバトルに関してのアドバンテージは他の追随を許さないので、
不器用なキャラクターという印象はあまり無かったりする。
技名は彼女自身がリネーム。師より伝えられた名は掛け声でのみ確認可。

クルースニク
クルースニク・アートレイデ:24歳
最後の最後まで愛車の名前『ジャベリン』を伏せていたシャイな人。
ちなみに、お兄さんはどうやってイルズベイル監獄島に辿り着けたのか?
実はジャベリンにまたがって海を渡っています。さすがペイルライダー。
バイクの運転も極めれば、ブリューナクの副長ぐらいにはなれるようだ。

ガンウォリアー(ロディ・ラグナイト)
遠くて近い、どこかのファルガイアのガンウォリアー。
控えめでおとなしそうな顔のわりに熱血系で、
意外に押しの強いところがあるなんて、知ってる人は知ってる設定。
WA:Fの『ロックオンデストロイ』は、今ひとつ使えなかったが、
今作にコンバートすると、クルースニクが鬼強だったりする。

ブレードスナッパー(ザック・ヴァン・ブレイス)
遠くて近い、どこかのファルガイアのブレードスナッパー。
老け顔が定説だが、最近はむしろ出番のたびに顔が変わるで有名。
軽めの印象のキャラに限って一途な恋愛をするのは仕様ですか?
相棒のカゼネズミは、コンビネーションアーツに登場していないので、
まさにカメオ中のカメオ出演とも言える。

クレストソーサレス(セシリア・レイン・アーデルハイド)
遠くて近い、どこかのファルガイアのクレストソーサレス。
紋章を組み合わせて魔術行使なんて、凝った魔術設定の公女様。
(アルノーのシンプルな設定は、ここだけの話、システムの都合上…)
WA:FのEDを見る限り、国政への責任感に乏しそうである。
今作に登場することで、ちょっとだけ可愛くなった。(気がする)

レディガンナー(ジェーン・マックスウェル)
遠くて近い、どこかのファルガイアのレディガンナー。
お金にシビアなのは、現代っ子気質というより、プロ意識の現われ。
…っていうか、照れ隠しが大半なのは、もはやバレバレである。
反応値に秀でたキャラクターであったが、その特性は、
今作のバトルの方が恩恵が大きかったりする。そういう意味で不幸?

イレギュラーナンバー(ゼット)
遠くて近い、どこかのファルガイアのイレギュラーナンバー。
いろんな理由でお笑いキャラクターのいない今作では稀有な存在。
ゲストキャラクター中、もっとも台詞が多かったりする。
何をやっても許されそうな気がするキャラクターその1なんだから、
無理矢理にでも出番をつくってあげればよかった。

アームマイスター(エマ・ヘットフィールド)
遠くて近い、どこかのファルガイアのアームマイスター。
普通に飛空機械が存在して、逆にゴーレムが存在しない今作では、
ちょっぴり居心地が悪そうな気がするものの、
コンビネーションアーツでは、やっぱりやりたい放題の姐御。
何をやっても許されそうな気がするキャラクター、その2.

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